僕は定期的に「何か作りたい病(通称:DIY病)」に襲われます。
今回も突然「何か作りたい発作」が起きたのですが、僕の自宅で必要なものはだいたい作り尽くしており、このままでは他人の家に不法侵入して勝手に何かを作って逮捕されてしまいそうだったので、前から興味のあった「コンクリートスツール」を作ることに決めました。
今回製作した「コンクリートスツール」は、
- バケツを用意する
- バケツの中でコンクリートを練る
- 丸棒を突き刺す
- 乾燥したら完成!
という誰でも簡単に作ることができるDIYスツールとして比較的有名なものですが、それをそのまま作るのでは芸がない。
コンクリートに木を突き刺すだけだと、突き刺した木が乾燥して痩せて抜ける心配がありますし、見た目もシンプルすぎてオリジナリティがない。僕の中のDIY愛が満たされない。
ということで、
ワンランク上のおしゃれなコンクリートスツールをDIYで製作した全作業工程を公開します。
Contents
「コンクリートスツール」をDIYで製作
材料を用意する
まず、「コンクリートスツール」の材料を用意します。
取り扱いが簡単!インスタントモルタル各種
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今回僕が用意したのは、ホームセンターに売っていたインスタントモルタル(3kg)と、「100円ショップ」のくせに300円の値札がついてたセレブなバケツと、スツール脚となる木材(丸棒)と、その他もろもろ、です。
材料調達したホームセンターにインスタントコンクリートが売っていなかったので、仕方なくインスタントモルタルにしたのですが、「砂利」が入っていないモルタルの方が粒子が細かいので、仕上がり具合はモルタルの方が表面がツルツルして美しいです。
インスタントセメントで製作すると表面はもっとツルツルに仕上がります。
ただ、強度面ではコンクリートの方が上なので、人間が座る「スツール」としては、コンクリートを使った方がいいのかもしれません。
「コンクリート」は、「セメント + 砂 + 砂利」を混ぜたもので、「モルタル」は、「セメント + 砂」を混ぜたものです。「セメント」は、接着剤的な役割を果たすものです。
製作を補助する木枠を作る
用意した材料の「その他もろもろ」の中の代表格となるこの木枠は、「コンクリートに突き刺した木の棒(スツール脚)を支えるための木枠」です。
この木枠自体はスツールが完成したら不要になるものなので、家で余ってる廃材や、ホームセンターで売られてる一番安い角材等、適当な材料で作ればいいです。
作り方はとても簡単。
角材を適当な長さにカットし、
ビスで固定していきます。
ビス1本だと角材がくるくる回るので、2本打ち込みます。
正方形の四方枠を組んだら、
脚を4本取り付けて、完成です。
サイズは、自分が作りたいコンクリートスツールのサイズに合わせます。僕が今回使う木枠は、内寸320mmの正方形に、450mmの高さで製作しました。
安い角材なので精度が悪く、脚が内側に入ったり、外に跳ね出したりしますが、DIYの補助木枠なので多少のゆがみは気にしなくても大丈夫です。
では、コンクリートスツールを作っていきます。
スツール脚を作る
まず最初に、スツール脚の土台となる横100mm × 縦50mm × 厚み9mm くらいの板(だいたいでOK)を用意し、
スツール脚を取り付けたい場所に印を描きます。
中心から広がるような脚にしたいのか、少し離れた場所から脚が出てるようにしたいのか、これは好みなので、自分が作りたいスツールのイメージで脚の取り付け場所を決めていきます。
印を付けた板を、先ほど作った木枠の中心に置き、スツール脚となる丸棒を仮設置します。
この写真の状態はスツールをひっくり返した時の状態になるのですが、脚の角度を実際に目で見て、バランスがおかしくないかを確認します。
脚のバランスは問題なさそうだったので、丸棒の角が引っ掛かるように板に4箇所の「くぼみ」を作っていきます。
丸棒の角が触れる部分をカッターで削り取り、角が引っ掛かるようにしたら、
木工用ボンドで仮固定していきます。
最終的にはビス固定するのですが、グラグラ動く状態だと正確にビス固定しづらいので、動かないようにボンドで仮固定します。
1本1本の木を浮かせてはその下にボンドを流し込み、4箇所すべてが完了したら、上や横から木工用ボンドをぶっ掛けてしっかりと密着させます。
こうすることで、グラグラと動かなくなります。
と、考えていたのですが、
これは失敗でした。
自分の性格が「せっかち」だということを完全に忘れてました。
丸1日(24時間)放置すれば固まると思うのですが、そんなの待てません。
少しでも待ち時間を減らそうと扇風機を「強」にして風を当て続けてたのですが、なかなか乾かない。というか全然乾かない。
表面はすぐに透明化して乾いたのですが、中が全然乾かない。触ると余裕で動くし。全然固定されてないし。
このままではイライラが爆発してスツールの脚をへし折ってしまいそうだったので、
何かいいものはないかと倉庫の中を血眼で漁ってみたところ、「グルーガン」を発見しました。
早く!硬く!簡単に!接着できるグルーガン各種
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DIY好きの方なら「グルーガン」を知ってる方も多いと思いますが、グルーガンは固形化した接着剤(グルースティック)を高温で溶かし、ガンの先っちょから発射して使用する接着剤ピストルです。
100円ショップで200円の値札が付いてるちょっとだけセレブな感じのやつです。
最初からこれを使えばよかったのですが、持っていること自体が記憶から消えてました。
早速、ボンドの上からグルーガンを発射していきます。
なんかいろんなところに飛び散っててわりと小汚いですが、この板はコンクリートの中に埋まって見えなくなる部分なので問題ないです。
グルースティックは発射後すぐに固まり始め、接着部からガンを離そうとすると、固まりかけのグルースティックがビヨーンと伸びてくるので上の写真のような悲惨な状況になります。
今回は問題ないですが、目に触れる部分に使用する場合は注意が必要です。
グルーガンをつけたらすぐに仮固定できたので、ビスで本固定していきます。
木割れを防ぐために錐で下穴を空け、ビスを打ち込んでいきます。
コンクリートスツールの脚(丸棒)1本につき、クロスするようにビスを2本ずつ打ち込んでいきます。
土台の木の板と、脚となる丸棒を固定することが目的なので、見た目は気にしなくて大丈夫です。
見た目は気にしなくていいとはいえ、ほんと汚ねぇな・・・・・・
大丈夫なんか、これ・・・・・
とか思いましたが、
脚はしっかりと固定され、目的は達成されたので全然問題ないです。
なぜこんな作業をしたかと言うと、この状態にしておけば、たとえスツール脚の丸棒が痩せても、固定した木の板が骨材の役割を果たし、コンクリートから丸棒が抜ける心配がありません。
丸棒をコンクリートに突き刺すだけのDIYなんか比べ物にならないくらいの強度が出ます。
コンクリートスツールの完成イメージがほんのり見えてきてワクワクします。
ワンランク上の仕上がりを追求する作業 Part1
このままコンクリートに埋めても使用できるスツール脚ですが、ワンランク上の仕上がりを求めて一手間かけます。
カップの中の液体は、木工用ボンドと水を「1:1」で溶かした液です。市販されている商品の名前で言うなら、「シーラー」とか「プライマー」みたいなものです。
この液を塗ると水の吸収を防ぐようになるため、コンクリートの中に埋まる木材部分に塗ることで、木材がコンクリートの水分を吸い込むことがなくなり、コンクリートの仕上がりが美しくなります。
この液が付いた部分は、水分と同様に塗料も弾いてしまうので、スツール脚を塗装しようと思っているなら、マスキングテープでこの液を塗りたくない部分をガードします。
コンクリートの中に埋まるだろうな、と思う部分の境界線にマスキングテープを貼るのがベストなのですが、境界線が正確にわかるわけないので、大体でいいです。
コンビニでもらえる割り箸にキッチンペーパーを巻き付けた即席の刷毛モドキで、土台の木材にシーラーを塗っていきます。
塗装で使うちゃんとした刷毛を使ってもいいのですが、木工用ボンドを水で溶かした液が付いた刷毛は、よく洗っても乾燥したら固まって刷毛がダメになってしまうことが多いので、捨ててもいい刷毛(ボロ布とかでもOK)で塗ることをオススメします。
自作シーラーを塗って乾燥させたら、
土台の木の板の側面にビスを打っていきます。
この時、完全に打ち込むのではなく、半分くらい打ち込んだ状態にします。
それを四方すべてに打ち込むと、
昭和のヤンキーが持ってそうな「釘バット」みたいなのが出来ます。
これはふざけてるわけではなく、この土台をコンクリートの中に沈めた時、四方のビスにコンクリートが絡み付いて座面の強度がアップします。
今回のスツールは、植物を置いて使用する観賞用ではなく、実際に人間のお尻が乗っかる実用品なので、少しでも強度を高めていくのがベストです。
完成時には見えない部分ですが、ワンランク上の仕上がりになる作業です。
座面となるコンクリートを練る
次は、今回のコンクリートスツールDIYの主役となる「コンクリート(今回はモルタル)」を練っていきます。
コンクリートはバケツに移す時に粉塵が舞い上がるので、ベランダとか庭などの屋外で作業した方がいいです。密室でコンクリートの作業をすると、口の中がジャリジャリしてきます。
コンクリート(モルタル)は「強アルカリ性」で、素手で触ると手が荒れるだけではなく、皮膚が溶けて出血して数日間シャンプーが出来ない手になってしまうこともあるので、長時間手に触れる危険があると思った場合は「ビニール手袋」をした方が絶対にいいです。
今回僕が使用したコンクリート(モルタル)は3kgで、袋の裏に「3kgに対し、800ml~1,000mlの水を入れる」と書いてあったので、真ん中の900mlの水を混ぜました。
コンクリートDIYは初めてで、コンクリートを混ぜる専用工具なんて持ってないので、家の倉庫にあった廃材の角材を混ぜ棒に使ったのですが、水が全体に行きわたるまでは結構の力が必要でした。
力の弱い女性や、3kg以上のコンクリートを混ぜる場合は、先に水を入れたバケツにコンクリートを少しずつ足していくという方法をチョイスした方が、混ぜやすいと思います。
シャバシャバすぎず、カサカサすぎず、ちょうどいい具合。
最初に作った木枠の中にコンクリート(モルタル)入りバケツをセットし、
練ったコンクリートの中に、先ほど作ったスツール脚をゆっくりと沈めていきます。
ここで注意したいのは、深く沈ませすぎて座面となるコンクリートから木の板が見えてしまうこと。だからといって、浅すぎるとさっきのクソ汚いビス達が見えてしまうのでダメです。
理想はコンクリートの中心あたりに固定されることですが、コンクリの中は目で見えないので、そこらへんは感覚を研ぎ澄まして対応します。
だいたいの位置を決めたら、バケツの周囲を「トントン」と叩いて空気を抜きます。360度すべての角度からトントンしてあげます。
トントンせず、空気が溜まったまま乾燥すると、
写真のような「気泡」が表面に出てしまう場合があります。
美しく仕上げたいならトントンすべきです。
空気を抜き終わったら、スツール脚が動かないようにマスキングテープ等で木枠に固定します。
あとは一晩、完全放置します。
どうやら固まったようです。
冷めたラーメンのスープに浮かぶ脂みたいなのが見えますが、石灰成分が浮いてるだけで、ヤスリを掛けたらすぐに取れます。
取り出し方ですが、バケツを楕円形にするように押したり引っ張ったりして、コンクリートとバケツの間に隙間をちょっとずつ作っていくと、スポッと抜けて取れます。
スツール脚を持ってガシガシ動かすのはあまりよろしくないので、気をつけましょう。
かわいい。圧倒的にかわいい。
トントンのおかげか、気泡らしきものは見えず、いい感じ。
ただ、真ん中にバケツの底のへそ部分がポチッと浮き出てますし、バケツに付いていた傷跡なども見える状態なので、ヤスリで磨いて美しくします。
コンクリートにヤスリを掛ける
表面が薄いグレーになるまで乾燥させたら、ヤスリ掛けを行います。
電動サンダーを使い、120番か240番くらいの細かい番手のヤスリで座面を仕上げ、裏面はスツール脚が邪魔でサンダーが入らないので、根気よく手ヤスリで丁寧に仕上げていきます。
補強金物を取り付ける
補強金物がないと、強度的に人間が座るスツールとは呼べない(脚が折れる危険が高い)ので、形や素材は違うにしろ、「補強」は絶対に取り付けるようにしましょう。
まず、ホームセンターに売っている長い寸切り(ズンギリ)ボルトを購入し、必要な長さにカットします。
そして、ガスバーナーで焼きます。
焼きエイジングにおすすめのガストーチ(ガスバーナー)各種
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こうすることで、ヴィンテージ感の強いおしゃれな仕上がりになります。
※寸切りボルトの「焼き」については、下記の記事で松岡修造ばりに熱く語っております。
補強金物の準備が出来たら、スツール脚に補強金物をを通すための穴を空けていきます。
隣接するスツール脚に通していくので、スツール脚2本に、同じ高さの、同じ角度(地面と水平)で穴を空けていきます。
穴の位置を間違えると寸切りボルトが入らなくなるので、位置をしっかり確認し、慎重に、丁寧に作業を進めましょう。
とか言ってる矢先、
穴の位置を間違えました・・・・・
スケールの目盛りを読み間違え、穴の高さが合わず、寸切りボルトが入りませんでした。ガーン。
ただ、ここで絶望に打ちひしがれてても先に進まないので、急遽、穴埋め作業に取りかかります。
【緊急作業】ミスって空けた木の穴を埋める
(寸切りボルトの直径が6mmなので)寸切りボルトを通す穴は「7mm」の錐で空けていたのですが、穴を補修する既製品の木ダボの規格は「6mm」か「8mm」なので、8mmの錐で強引に穴を大きくしてやります。
次に、穴の中に爪楊枝を使ってボンドを塗りこみ、
「木ダボ」を挿し込んでいきます。
ハンマーで軽く叩いてやると入り込んでいくので、4個の穴の前後すべてに木ダボを挿し込みます。
一晩乾燥させたのち、「アサリなしのノコギリ」で飛び出してる木ダボを切り落としていきます。
普通のノコギリの刃をよく見てみると、ギザギザの刃が交互に外側に飛び出した仕様になっています。それを「アサリ」と呼びます。アサリがあるノコギリだとスツール脚を傷つけてしまうので、木ダボをカットする時は、アサリなしのノコギリを使用します。
色が合わず、補修跡がバレバレで泣きそうですが、ひとまず、緊急穴補修作業は完了です。
時間も見た目の良さも奪われるこんな作業をしないためにも、位置の確認、寸法の確認はしっかりと行いましょう。
ワンランク上の仕上がりを追求する作業 Part2
寸切りボルトを固定するナットですが、斜めの木に取り付ける場合、木とナットの間に少し隙間が空いてしまい、見た目が美しくありません。
なので、ナットが密着するように木の一部をカッターで切除します。
穴の下側を少しだけ切除しました。これで木とナットがピッタリとくっつきます。
この一手間をかけるかどうかが、DIY界における「素人」と「達人」の差なのです。(ドヤ顔で。)
(穴を空け間違えたくせに。)
この補強のおかげで、人間が座っても脚が折れる心配がなくなりました。
DIYスツールの完成までもう一息です。
スツール脚の長さ調整する
現状のスツール脚は、丸棒を斜めに取り付けているため、床との設置面が尖ってますし、4本の脚の長さや角度が完璧に揃っているわけではないため、若干のガタツキが発生しています。
よって、4本の脚が同じ高さになるように、しかも座面と水平になるようにカットしてやる必要があります。
そこで登場するのが、廃材で手作りした「脚切り台」。
水平が出ている床にスツールをひっくり返して設置し、脚きり台を隣にセットすれば準備完了。
木ダボの時と同じように、アサリなしのノコギリを水平に当て、スツール脚を切断していきます。
簡単に、そして正確に、座面と床と平行に脚が切断できました。
岡田金属工業所 ライフソークラフト145(アサリなし)
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この方法で残り3本も切断していきます。
4本の脚の高さが揃い、完全にガタツキがなくなりました。
これでも十分使用可能なのですが、ガレージなどのデコボコした床で使用した時でもガタツキが出ないように、「首振りアジャスター」を取り付けていきます。
アジャスターを取り付ける
まず、脚のど真ん中に、錐で垂直に穴を空けます。
真ん中がずれたり、斜めに穴が空いてしまうと、見た目の劣化はもちろん、せっかく取り払ったガタツキが再度カムバックしてくるので要注意です。
「ねじ込み式の鬼目ナット」と「六角レンチ」を用意して、
グリグリ回して取り付けていきます。
丸棒は細く割れやすいので、力任せに締めないように細心の注意を払います。
あとは首振りアジャスターを取り付ければ、多少のことではガタツかないスツール脚の完成です。
コンクリートを塗装する
座面となるコンクリート部分は、最初キレイでも、使用していく内にズボンとの摩擦によって粉が出てきます。
座って立ったらお尻が真っ白、なんてことになりかねません。
それを防ぐために、「水性ウレタン塗料・艶消しクリア」を塗って表面を保護しておきます。
「艶ありクリア」だとテカテカしてしまい、このコンクリスツールのインダストリアル感が減ってしまうので、「艶消し」とか「艶なし」のクリアを選ぶといいと思います。
裏面も塗って乾燥させたら、ちょっとだけレベルの高いDIYで仕上げた、無機質なくせにかなりかわいい「コンクリートスツール」の完成です!
コンクリートスツールDIYの完成
部屋のテイストにマッチしつつも、個性の光るおしゃれスツールができました。
「コンクリートスツール」DIYのまとめ
簡単な工程で作れるDIYスツールでも、知恵と愛情と手間を惜し気もなくブッ込んで作ると意外と大変でしたが、愛着の湧くスツールが作れたので満足です。
毎度恒例になりますが、今回のDIYでかかった費用は下記の通りです。
コンクリート(モルタル)3kg | 639円 |
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スツール脚(丸棒4本) | 720円 |
土台(木の板) | 0円(廃材のため / 買うと100円くらい) |
M6寸切りボルト | 250円 |
M6ナット 8個 | 100円 |
首振りアジャスター 4個 | 600円 |
バケツ | 300円 |
補助木枠 | 400円 |
ビス・接着剤・塗料等 | 300円 |
合計金額 | 3,309円 |
このお値段にも大満足です。
バケツは自宅にあるものを使用すればコストカットできますし、アジャスターは付けなくても問題ないので、3,000円以下でも余裕で製作可能です。
見た目がおしゃれで、楽しく作れて、出費も安く抑えることができるDIYスツール。
コンクリスツールは「座ると座面がちょっと冷たい」のと「ちょっと重い」というデメリットがありますが、夏は気持ちいいですし、ドッシリしてて安定感があると考えれば、むしろメリットとも言えます。
無機質な見た目なので、スツールクッションを合わせても映えると思います。
「簡単にトライできて、ワンランク上のDIYがやってみたい」という方には、是が非でも挑戦してもらいたいDIYです。
PHOTO | YOSHIMITSU |
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CAMERA | SONY α7 III SONY α7R III |
LENS | EF24-70mm F2.8L II USM |